BusPower-Pro
USBバス・パワー強化電源「BusPower-Pro」を入手してみました。 hiFace Two Proを以前に導入していて、これをMac Proからの音声をヘッドホンで聴く時に使っていたのですが、あのDDCはUSBバスパワーですから多少でも強化できたら良いかなと。...
View Articlestereo 11月号の付録にカセットテープ
10/19発売のstereo 11月号にマクセルのカセットテープ「UD」60分が付録で付いてくるそうで。 UDというとエアチェック世代には懐かしいノーマルポジションの定番カセットテープです。 その後はハイポジのUDIIというのも出たので、ノーマルはUDIと名乗っていた時代もありましたね。 XL1、XL2なども結構良く使っていた記憶がありますが、私自身はAXIAとTDKが多かったかも。...
View ArticleSCD-777ESの電源ケーブル交換
譲っていただいたSONYのSACDプレーヤー「SCD-777ES」も落ち着いてきたところで、電源ケーブルを見直してみることにしました。 以前のノイズ問題もありましたから、当初は暫定でアースを取らない形にすべく、Accuphase APL-1にしていました。 電源タップ自体は2芯単線で取っていますし、ノイズは今回全く発生していませんから、やはりそこはACOUSTIC REVIVEだなと。...
View ArticleAccuphase E-380
Accuphaseのプリメインアンプ「E-380」が11月に発売予定なようで。 まだ正式な発表はないのですが、オーディオユニオンさんには商品ページができていますね。 希望小売価格は495,000円(税込)だそうで、E-370の440,000円(税込)からするとかなり大幅な値上げのように感じます。...
View ArticleSCD-777ESのデジタルフィルタ
DP-77が修理に出ている間、大活躍中のSONYのSACDプレーヤー「SCD-777ES」ですが、CDのほうは借りているDP-85で聴くことが多いものの、デジタルフィルタが5つも用意されている(CDのみ有効)ということで、それを比較してみることにしました。 用意されているのはSTD、それに1〜4の5種類ですが、ひとまずどれがどんなものか、説明書を見ずに先入観なく聴き比べてみました。...
View Articleトルクドライバーを導入
以前から欲しいと思っていたトルクドライバーを導入してみました。 東日製作所の直読式トルクドライバー「20FTD」です。 現行型番ですとFTD200CNとなりますが、違いはトルクの単位が「kgf・cm」から「cN・m」に変更になっている形です。 若干のズレはありますが、双方はおおよそ10倍にすれば良い(150cN・mが15.3kgf・cm)です。...
View Articleしっくい効果
ムジカノートの漆喰を使った音響パネル「しっくい効果」というのをお試しで導入してみました。 25cm角と結構小さめのボード表面にかなり薄くしっくいを塗ってあるもので、正直「自作したほうが良いのでは?」とも思ったのですが、そこはまず試してみないと分からないですからね。 壁に塗るという猛者もお見かけしますが、失敗した場合になかなか取り返しがつかないことになりそうですし…。...
View Article第25回真空管オーディオフェア
第25回真空管オーディオフェアが10/13〜14に秋葉原損保会館で開催されるそうで。 まず気になるのは台風ですけども、今の予報だと関東は12日の午後から夜にかけてが激しいのかな?と予想されますけども、13日もまだちょっと交通関係などに問題が残っている可能性がありそうです。 そもそも出展側は前日くらいから準備を始めるでしょうし、行ってみたらブースが欠けていたりする覚悟はしておいたほうが良いのかも。...
View Articleスピーカーの左右偏り解消策
以前からどうしても右に音が傾いたように感じる症状が続いているので、いろいろと試行錯誤した経緯をメモがてらまとめておこうと思います。 真っ先に思いついて、実際いちばん効果が高かったのはWS-1を左の壁に設置することでした。...
View Articleスピーカーの不安定さを減らす
ルームアコースティックでの左右の偏りはほぼ対策できたので、Matrix 802 S2の不安定さを減らす策をいくつか取ってみました。 まずは先日のトルクドライバーでウーファー、ミッドユニット、ミッドユニットのエンクロージャのネジを160cN・mほどで揃えました。 もう少し低い値というアドバイスもいただきましたが、あまり弄り過ぎてもネジがバカになってもいけませんし、揃えてあれば良いかなと。...
View Articleオーグラインを試す
SCD-777ESを譲っていただいた時にオーグラインのRCAケーブルも同梱していただいていたので、試してみることにしました。 問題は長さがたぶん35cmという短さでして、配置の関係でなんとか使えたのがDP-85とC-280Lの間だけでした。 セレクタもいただいているのでそれを経由すればもっとバリエーションを持って使えるのでしょうけども、やっぱり直接つなぎたい性分なんですよね。...
View ArticleDP-77、修理戻り
AccuphaseのSACDプレーヤー「DP-77」ですが、実質3度目の修理から戻ってきました。 今回は特別にDP-85をお借りしていましたので、それと引き換えでの受け取りとなりました。 音質的な差も不安でしたけど、そこはそれほど心配するほど大きな違いではなかったようです。 今回はなんとドライブメカを全交換するという修理内容です。...
View ArticleAudirvana 3.5を導入
ずっとAudirvana Plusを使っていたMacの音楽再生ソフトですが、今更ながらAudirvana 3.5を導入することにしました。 幸い、まだCatalinaでも動作するようですけども、もうDirect Modeは戻ってきそうもありませんし、iTunesも変わってしまいますからそろそろ更新しても良いかなと。 FOSTEX HP-A8はMac...
View ArticleAccuphase神話の終焉を感じて
このところのAccuphaseさんでの修理を通じて、私が感じたところをまとめてみることにしました。 「神話の終焉」としましたが、そもそもそんな神話があるのか?個人的な見解でしかないのでは?というご指摘もあろうかと思います。 あくまでも「個人の感想」としつつも、客観的な事実を主体に実際に起こっていることを書いてみます。...
View ArticleSound Stage SK-ST1
Sound Stageの除電アクセサリ「SK-ST1」というのをゲットしてみました。 SKから始まるので最初はSFCの製品かと思いましたが、SK-EXシリーズに付いているZERO SHOTとは違って、こちらはドライカーボンでできています。 このドライカーボンの面をCDやレコード、さらにはレコード針やケーブルに押し当てることで静電気が除去できるんだとか。...
View Articleシルク布の配置換え
長らく「盆踊り大会」状態だったシルク布でのルームアコースティックチューニングですが、ちょっと見直してみることにしました。 カーテン自体をシルクにすればいちばん良いのでしょうけれども、いくら天然素材とはいってもやはり全帯域フラットに吸音するわけもなく、中高域主体に吸音されるとどうしても定位が偏りがちとなります。...
View ArticleSCD-777ESを配置替え(仮)
DP-77が再び修理に出かけて、今回は代替機も借りなかったですからSCD-777ESがメイン機となりました。 これまでの配置だとトップローディングのディスクセットがやりづらく、また動作音もやや目立っていました。...
View ArticleAccuphase E-800
Accuphaseから超弩級のプリメインアンプ「E-800」が11月発売予定という噂が出ています。 元々は海外で流れていたんですが、それによると下のようなスペックとのことで正直信用してなかったんですよね。 Rated Output Power: Class-A 50W / 8 ohm, Class-A 100W / 4 ohm Ultra low noise: 25% Lower than...
View ArticleAudioPrism Quiet Line MK2
AudioPrismの電源ノイズフィルタ「Quiet Line MK2」を入手してみました。 左は元々持っていたPS Audioのノイズハーベスターですが、基本的には似たようなものでしょう。 ノイズハーベスターのほうはLEDでノイズ成分のエネルギーを光に変える(?)とされてますけど、今回のMK2にはLEDはありません。 たしかMK3にはLEDが付いてた気がしますけど。...
View Articlefidata、SoundgenicがDiretta対応
アイ・オー・データ機器のオーディオNAS「fidata」と「Soundgenic」が最新ファームウェアでDirettaに対応したそうで。 うちはSoundgenicでDiretta対応機種は持っていませんが、ファームウェアはダウンロード更新だけでなくオンライン配信もされていたので、早速、Ver.1.20にしておきました。 なお、Direttaでの動作確認機種は以下の通りだそうです。 SFORZATO...
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