qdc Dmagic Solo
qdcのイヤホン「Dmagic Solo」を追加してみました。 ぶっちゃけAnole V16 3in1ケーブルの使い勝手がとても良かったのでSOLO 3in1 Cableが付属するイヤホンごと入手してしまえ、という不純な動機です。 それまでに入手したqdcのイヤホンと違ってDmagic Soloはダイナミック型一発というのもあって違いを聴いてみたかったというのもあります。...
View ArticleACOUSTUNE AEX70
ACOUSTUNEのイヤーピース「AEX70」を追加してみました。 イヤーピースはイヤホンやケーブル以上に変化が多いので評判をちょっと検索して定番っぽいAEX70を試してみようかと。 以前にAEX07は導入していてアレはわりとゴムっぽい普通の質感の材質でしたが、AEX70は形状記憶ポリマー「SMP iFit」というのが使われています。...
View ArticleEFFECT AUDIO Hades Thor Copper 8wire HD800
EFFECT AUDIOのHD800用リケーブル「Hades Thor Copper 8wire」を入手してみました。 バランス接続にしたのに6.3mmアンバランスに逆戻りですが、8芯でノイトリックのプラグなのでその気になればプラグをXLR 4pinあたりに好感しても良いでしょう。...
View ArticleMOONDROP CHACONNE
MOONDROPのイヤホン「CHACONNNE」を追加してみました。 イントラコンカ型と呼ぶようですが、昔のウォークマンに付属していたようなオープンイヤー型と呼んだほうが私のような年代にはわかりやすいです。 個人的にはブログ初期の頃にお借りしたことがあるNW-STUDIOを思い出しますし、カナルにはない解放感があるのが魅力ですよね。...
View ArticleFiiO KA3
FiiOのスティック型DAC「KA3」を入手しました。 すでにスティック型DACはShanling UA2、Lotoo PAW S1、AK HC2と所有しているので4本目ということになります。 KA3はES9038Q2Mですし、ディスプレイや本体でのボリュームコントロールもないのでShanling UA2に近い感じですね。...
View Articleqdc SUPERIOR
qdcのイヤホン「SUPERIOR」を入手してみました。 qdcはもう上位モデルを結構持っていたので今更感も自分の中ではあったのですが、現行モデルの傾向も知っておきたいかなと。 以前にSUPERIOR用の4.4mmケーブルも入手してあったのでそれを活かすという本末顛倒な目的もありましたけど。 箱に貼ってあるシールのとおり、色はVermilion Redに。...
View ArticleHIFIMAN RE800 silver
HIFIMANのイヤホン「RE800 silver」を入手しました。 以前から気になっていましたがリケーブルできなかったり、見た目が安っぽいのもあったりで見送っていました。 発売当時はそのわりに高価だったというのもありますが、今ならそこそこお手軽に入手可能です。 こんなに小さくて大丈夫かなと思うくらいの「おまけイヤホン」みたいな外観ですが、堂々たる音でビックリします。...
View ArticleEFFECT AUDIO Virtuoso 2pin 4.4mm
EFFECT AUDIOのイヤホンケーブル「Virtuoso」の2pin/4.4mmを導入してみました。 MMCXのをMacbeth Tiに導入して取り回しも音もなかなか良好だったので、2pinの初代Maverickにも合うのではないかなと。 ちなみにそれまではLuminox AudioのDay for Night(2.5mm)をつかっていました。 Day For...
View ArticleVictor MC-1
VictorのMCカートリッジ「MC-1」を入手しました。 ダイレクトカップル方式の初号機となるカートリッジで以前から気になっていましたが、動作確認ができているものが滅多に出てこないんですよね。 発売当初の販促用レコードだったロッシーニの弦楽ソナタがお気に入りなこともあって、それを当時の純正組み合わせで聴いてみたいなという理由もありました。...
View ArticleHIFIMAN RE2000 Silver
HIFIMANのイヤホン「RE2000 Silver」を入手しました。 2018年発売のモデルなので相変わらず今さらなんですけど、先日のRE800 Silverが思いのほか良かったので手を出した次第です。 現行モデルはRE2000 Pro Silverですがハウジングの形状が多少変わったりしている程度みたいです。...
View ArticleEFFECT AUDIO Grandioso
EFFECT AUDIOの2pin4.4mmケーブル「Grandioso」を入手しました。 すっかりEFFECT AUDIOにハマった感じになっていますが、今回のはVOGUEシリーズの上位モデルという形で、純銅と純銀の組み合わせとなっています。 2pinを選んだのはHIFIMAN RE2000 Silverに装着しようという魂胆です。...
View ArticleEMPIRE EARS Nemesis ケーブル
EMPIRE EARS Nemesisに付属のEFFECT AUDIO製ケーブルを入手しました。 EMPIRE EARS Nemesis (Universal fit)のページを見ると「26AWG UPOCC Litz Copper Cable, Handcrafted by Effect Audio」とあるので、Ares II相当じゃないかと思います。 ただプラグや分岐部分の金属などが異なります。...
View ArticleLuxury & Precision W2
Luxury & Precisionのドングル型DAC「W2」を入手しました。 スティックタイプのDACとしてはShanling UA2、Lotoo PAW S1、AK HC2、そして先日のFiiO KA3に続いて5本目になってしまいました。 さすがにちょっと多すぎると思うのですが、メーカーによる違いを試してみたくなるんですよね。 今回のW2はCS43198 x 2というAK...
View ArticleYAMAHA MC-1X
YAMAHAのMCカートリッジ「MC-1X」を入手しました。 最近はすっかり空芯じゃないと不満が出てくるようになったところで、Victor MC-1と同じプリント基板ベースのコイルということで気になって入手した次第です。 通常タイプのもMC-1Sとして出ていますが、こちらはシェル一体型でそこはSONY XL55Proに近い形ですね。...
View ArticleEFFECT AUDIO Ares S
EFFECT AUDIOのイヤフォン用ケーブル「Ares S」を入手しました。 初のConX対応ケーブルということになります。 初期状態は2pinですが、Basic Kitも入手したのでMMCXにも交換可能です。 ケーブル自体は24AWGの4芯で純銅リッツ線、被膜がEA Ultra Flexiという形でVOGUEシリーズ等に近い構成です。 太さはAres...
View Article超ラボパーツ LTP-1180
超ラボパーツのシェルリード「LTP-1180」を入手したので、Victor MC-1に装着してみました。 ポリウレタン被覆の0.08㎜径リッツ線を180本縒り合わせて被膜を被せずにそのままリード線に仕立てたという、なかなか尖った製品です。 発売元はビクターサービスとなっていますが、そのあたりの経緯はあんまり良く分かっていません。 たしかMC-L1000などで使っているのを見かけた記憶があります。...
View ArticleEFFECT AUDIO AresⅡ+/4wire(ConX to 2.5mm Balanced)
EFFECT AUDIOのイヤフォン用ケーブル「AresⅡ+/4wire(ConX to 2.5mm Balanced)」を入手しました。 4.4mmに変更していってる中での2.5mmですけど、イヤフォン側がConXというのもあっていざとなれば4.4mmに換装しても良いかなと思っての入手です。 すでにAresII+/4wireのConXじゃないタイプやAres...
View ArticleSONY XL55
SONYのMCカートリッジ「XL55」を入手しました。 SONYのMCカートリッジはXL-MC3、XL-55Pro、XL-44Lに続いて4本目ということになります。 上位のXL-MCシリーズあたりを狙っていたのですが、中古の出物次第なのでそう上手くはいかず、独自路線初代をゲットという流れになりました。...
View Articleオーグラインリード線
SONY XL-55のリード線がだいぶ貧弱だったのでオーグライン単線のリード線を調達してみました。 オーグラインは言うまでもないですが銀と金の合金で、ラインケーブルなど一部で根強い人気があるものです。 最近はプラチナが入ったものなどもあるようですが、今回のはおそらくオヤイデあたりで売っているPTFE被覆単線をベースに作られたものだと推測します。...
View ArticleSAEC ULS-2X
ずっと狙っていたSAECのヘッドシェル「ULS-2X」を入手しました。 トーンアームもSAEC WE-407/23ですからまあ相性は良いでしょうし、ULS-3Xみたいに重くないのでミドルマスウェイトを装着している我が家では扱いやすいですし。 ちょうど新しいTANITAのスケールを買ったところだったので量ってみるとリード線込みで10.1gでした。 本体は公称9.5gなので順当なところでしょう。...
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