FAudio Chorus
FAudioのユニバーサルイヤホン「Chorus」を入手しました。 あえてユニバーサルと書いたのは同名のカスタムIEMが元々あって、それをユニバーサル化したのが本機だからです。 FAudioは以前もPassionを持っていましたが、それとほぼ類似形状の栗っぽい形のメタルハウジングに収納されています。 Passionと比べると純正ケーブルもかなり良質でSilver Plated Litz...
View ArticleXLR 4pinに換装
HD800用に入手して使っていたEFFECT Audio Hades Thor Copper 8wireのアンプ側が時代もあってNEUTRIKの6.3mmアンバランスだったので、バランス接続できるプラグに換装してみることにしました。...
View ArticleEFFECT AUDIO Cleopatra case
EFFECT AUDIOの純銀線イヤホンケーブル「Cleopatra」のケースが出ていたので入手してみました。 イヤホンケースとして使えるだろうなと。 金属製で豪華そうだったというのもありますが、届いてみると結構な大きさ(幅は9cmx9cmくらい)で重さも結構あるのでイヤホンを入れるのにはちょっと向かないかも。 蓋もロックがなくて結構な重さがありますし。...
View ArticleSAEC XC-11
SAECから、新しいMCカートリッジ「XC-11」が2024年8月1日に発売されたそうで。 価格は528,000円とそこそこの価格ですが、今のMCカートリッジ相場からすると中級〜上級クラスといったところでしょうか。 XC-11の特徴的な仕様としては以下のような感じです。 ・コイル素材 : PC-Triple Cを採用 ・カンチレバー素材 : ボロン ・スタイラス形状 : ラインコンタクト...
View Article針圧計、更新
2016年から使ってきた電子針圧計の電池がぼちぼち減ってきつつあったので、この際に新調してみることにしました。 ちゃんとしたオーディオメーカーのものに変えることも考えましたが、正直母体となるスケール部分は流用っぽいものがほとんどですし、以前のも壊れたわけではないのでもう一台買って精度を相互で確認すれば良いかなと。...
View Article手持ちイヤホン聴き比べ簡易レビュー
だいぶいろんなイヤホンが揃ってきたので、普通に聴きつつメモを取った内容をまとめて比較レビューみたいな記事にしてみます。 まずは比較的上位モデルから挙げていくことにします。 最初はqdc 8SEです。 圧倒的に澄んだサウンドが特徴的で、音階まで明瞭に聴き取れます。 現状はケーブルにqdc Anole付属のものを、イヤーピースにSpinFit...
View Articleゼロダスト、新調
ONZOW Laboのスタイラスチップクリーナー「ゼロダスト」の手持ちのものがだいぶ年季が入ってきたので新調することにしました。 以前買ったのが2019年なのでまだ5年ほどではありますし、何度か水洗いもしているのですがこのところの高騰を考えると今のうちかなと。 ちなみに前回は2022年に700円ほど値上げされています。 以前のものが左、今回入手したのが右で、ゲル部分の形状が異なっています。...
View ArticleMy Sonic Lab SH-1Rh、さらに追加
My Sonic Labのヘッドシェル「SH-1Rh」を追加してみました。 ZYX Ultimate 100とLyra Helikonにすでに導入してありますので、これで3個目ということになります。 当時よりだいぶお値段が上がっていて現行価格だと2万円近いですが、探すとまだ旧価格に近いお値段で売っているところも多少あるはずです。 改めて重量を確認すると14gとのことですが、SONY...
View ArticleKS-REMASTA KS-LW-9500EVO.II
KS-REMASTAのリード線「KS-LW-9500EVO.II」を追加してみました。 PC-TripleC/EXを使ったリード線としてはACOUSTIC REVIVEのabsolute LEAD WIREをZYX Ultimate 100に装着していますが、すでに廃番でヘッドシェル付属のものは単売されずにヘッドシェル自体もすでに在庫が少し出回っている程度で選択肢がない状況です。...
View ArticleYAMAHA HA-1
YAMAHAのMCヘッドアンプ「HA-1」を入手しました。 SONY HA-55をすでに愛用しているし、今回のも年代的にほぼ同じですのでまたヘッドアンプという感じですが、YAMAHA MC-1Xで純正組み合わせを試してみたいなと。 ちなみにHA-1はヤマハ初の単体MCヘッドアンプで、当時人気の高かったプリアンプ「C-2」をベースにしているそうです。...
View ArticleSONY XL-44
SONYのMCカートリッジ「XL-44」を入手しました。 SONYのカートリッジはこれで5本目で、8の字コイルがだいぶ気に入っているので長く使っていくにはだいぶ安心感が出ました。 将来的にはダンパーがダメになったりもするでしょうけど。 SONY XL-MC3SH SONY XL-44 SONY XL-44L SONY XL-55 SONY XL-55Pro...
View Articleqdc TrES
qdcのイヤホン「TrES」を追加してみました。 わが家のqdcイヤホンとしては以下のように6本目となりますが、4BA+1DD構成というところに惹かれてしまいました。 SUPERIOR(1DD) NEPTUNE(1BA) Dmagic Solo(1DD) 3SH SE(3BA) TrES(4BA+1DD) 8SH(8BA) Fusionをベースにした日本のみ発売の150台限定モデルだったかと。...
View ArticleEFFECT AUDIO Ares S、2本目
EFFECT AUDIOのイヤフォン用ケーブル「Ares S」の2本目を入手しました。 今回も同じ4.4mmで初代Maverickで使うことにします。 当然ながら1本目と大きく違う部分はないですが、今回のほうがやや穏やかさがあり、男性ボーカルくらいの中域やや低めに厚みがある感じもします。 これまでは同社のGrandiosoを使っていましたがAres...
View ArticleSONY SH-160
SONYのヘッドシェル「SH-160」を入手しました。 1975年頃に7500円もした高級シェルで、カーボンクラッドの上に薄いアルミを被せた構造になっています。 指掛けはカートリッジとシェルの間に挟み込む構造で、コレ自体はアルミだと思われます。 以前からカーボンのシェルはお値段にかかわらず好みな印象を持っていましたが、今回のSH-160もかなり良いです。...
View ArticleEFFECT AUDIO Eros Hybrid
EFFECT AUDIOの2pinケーブル「Eros Hybrid」を入手しました。 もう装着済みで写真撮ってますが、HIFIMAN RE2000 silverで使ってみようかなと。 このイヤホンは若干装着感が悪くなりやすいので取り回しの良いケーブルのほうが合うかなという推測です。 銀泉と銅線のハイブリッドで細めの左右各2芯なので、装着感や取り回しは非常に良いです。...
View ArticleYAMAHA MC-7
YAMAHAのMCカートリッジ「MC-7」を入手しました。 実は装着されていたSONYのヘッドシェル「SH-160」のほうが主目的ではあったんですけどね。 MC-7のほうもMC-1Xとは構造が異なり、クロス発電系となっているので興味もありました。 動作は全く問題なく、あまり使ってなかったのか針の残りも多いです。 ちなみにスペック上は8×20ミクロンの楕円針という記載です。...
View ArticleEFFECT AUDIO Eros S
次バージョンとなる「Eros S II」が出たばかりですが、EFFECT AUDIOのりケーブル「Eros S」を入手しました。 すでに所有しているAres Sと違い、こちらは8芯で見た目はだいぶ太いですが、被膜が柔らかく一本一本はやや細手だからか、取り回しは非常に良いです。 さらに前のARES II+のゴリッとした感じとは全く異なるのは当たり前ですね。 取り回しも含めてまずはFaudio...
View ArticleSAEC ULS-2X、再び
SAECのヘッドシェル「ULS-2X」の2つめを入手しました。 前回はほぼ迷わずにZYX RS30に装着しましたが、今回はどのカートリッジを取り付けるか、だいぶ考えました。 ULS-2Xが9.5gほどなので、WE-407/23のミドルマスウェイトの対応範囲(15〜25g)を考えるとリード線やネジを差し引いてカートリッジ本体は10g以下が望ましいでしょう。 そこから候補としては以下に絞りました。...
View ArticleFLUX HIFI SONIC
FLUX HIFIの振動型スタイラスクリーナー「SONIC」を入手しました。 振動タイプのはその昔、マクセルやTEACなどから出ていてずっと気になっていたものの、結局はブラシやゼロダストなどを使い、今はDS AUDIO ST-50を使うことが多いです。 ただカートリッジの数も増えてきましたし、中古購入直後のクリーニングなどには強力なものがあっても良いかなと入手してみることにした次第です。...
View ArticleYAMAHA MC-11
YAMAHAのMCカートリッジ「MC-11」を入手しました。 すでにヤマハのカートリッジは複数持っていてMC-11は廉価モデルですからちょっとどうしようか迷いましたが、古いものは出会い次第ですし。 ちなみに1982年発売で当時は12,500円でした。 無垢針を使ったMCカートリッジとしては当時としてもかなり廉価だったと思います。...
View Article